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GT-R 型式の図鑑
1969年のスカイライン2000GT-R から、2025年に生産を終えた R35 GT-R までを、日産自動車の公式のページで確かめた事実だけで並べます。確かめられなかった数字(生産台数、細かな諸元など)は書かず、「確かめていないこと」に分けて残します。
ひとことでR35 の面は日産の公式の「GT-Rストーリー」を軸に、くわしく書けています[1]。スカイライン GT-R の世代(PGC10・KPGC110・R32・R34)は、日産ヘリテージコレクションの英語版の諸元で、数字を足しました。R33 など、足りない部分は、確かめられたら足します。
年表(公式のページで確かめた出来事)
- 1964年プリンス自動車工業が、第二回日本グランプリ(鈴鹿・GT-IIカテゴリー)に「スカイラインGT」で出場。ポルシェ904GTSを1周だけ抜いた。[2]
- 1969年日産が最初の「GT-R」を発売。国内のツーリングカーレースで3年間に52勝。[2]
- 2001年東京モーターショーに「NISSAN GT-R Concept」が突然登場(2001年10月)。[1]
- 2001年「スカイラインGT-R M・Spec」(R34型)が発売される。[1]
- 2002年2002年8月末をもってスカイラインGT-Rの販売を終了すると発表。[1]
- 2007年2007年10月24日に新型 GT-R の量産型を発表、2007年12月6日に日本で発売。[1]
- 2008年2008年4月、ニュルブルクリンク北コースで7分29秒03。[1]
- 2025年2025年8月に R35 GT-R の生産が終了。[3]
世代ごとの面
スカイライン2000GT-R PGC10型(1969年)最初の GT-R。R380 の技術を受け継ぎ、国内レースで3年間に52勝。
スカイライン2000GT-R KPGC110型(1970年代)日産のヘリテージの資料にある項目と、確かめられていないこと。
R32・R33・R34(1989年~2002年)公式のページで確かめられた範囲と、確かめていない細部。
櫻井眞一郎さん(スカイラインを率いた人)日産のレジェンド記事で、GT-R との関わりを確かめた範囲。
R380(最初の GT-R に技術を渡したレーシングカー)A-I 型と A-II 型の数字の表と、GT-R につながると日産が書いていること。
R34 の色(ベイサイドブルーとミレニアムジェイド)日産の記事から、青と緑の由来と R35 への受け継ぎ。
R35 GT-R(2007年~2025年)誕生から生産終了まで。以下の面への入口。
R35 のくわしい面
テーマの面
この図鑑の約束
- 事実には出典の番号を付け、各面の下に出典と確認日(2026年11月7日)を書きます。
- 日産の公式のページに書かれていない数字(販売台数、価格、細かな諸元)は書きません。
- 「速い」「伝説」のような評価の言葉は、公式のページが使っている場合だけ、公式の言葉として引用します。
- 日産・NISMO の公式の画像は使いません。
型式の呼び名の整理
| 呼び名 | 日産の資料での出どころ |
|---|---|
| PGC10型 | 日産ヘリテージのカタログの項目(スカイライン2000GT-R PGC10型・1960年代)[4] |
| KPGC110型 | 日産ヘリテージのカタログの項目(スカイライン2000GT-R KPGC110型・1970年代)[4] |
| R32・R33・R34 | 日産の企業サイトの記事での世代の呼び方[3] |
| R35 | 日産の GT-R の Web カタログでの型の呼び方(URL に r35 を含む)[5] |
数字と単位について
図鑑の数字は、日産の説明に書かれた単位のまま写します。出力は kW と PS、トルクは N・m と kgf・m、タイムは「分・秒」です。日産の説明に併記がある場合は、併記のまま書きます。換算して書き足すことはしません。
数字の早見表(出典つき)
各面で確かめた主な数字を、1つの表に集めました。世代ごとに出典が違うので、数字の横の印から、元の資料に戻れます。
| 世代・年 | エンジンと出力などの数字 |
|---|---|
| PGC10(1969年) | S20 型 1,989cc の直列6気筒・4バルブ DOHC。154kW(210PS)/8,000rpm、196N·m(20.0kgm)/6,000rpm。車両重量980kg[6] |
| KPGC10(1972年) | 同じ S20 型。118kW(160PS)/7,000rpm。車両重量1,100kg[7] |
| KPGC110(1973年) | 同じ S20 型。118kW(160PS)/7,000rpm。車両重量1,145kg[8] |
| R32(1989年) | RB26DETT・2,568cc のツインターボ。206kW(280PS)/6,800rpm、353N·m(36kgm)/4,400rpm。車両重量1,430kg[9] |
| R35(2007年) | VR38DETT・3.8リッター V6 ツインターボ。480ps/6400rpm、60.0kgm/3200〜5200rpm(webCG の2007年10月24日の記事による)[10] |
| R35 NISMO(2014年モデル) | 441kW(600PS)、652N·m(66.5kgm)(Car Watch の2013年12月6日の記事による)[11] |
R33 の出力と台数は、日産の原文で確かめられていないので、この表に入れていません。日産のヘリテージコレクションで確かめられた R33 の車両は、レース仕様と限定のロードカーの項目名までです[12]。
出典
- 日産 GT-R(R35)Webカタログ「GT-Rストーリー」(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージ ストーリーズ(2026年11月7日に確認)
- 日産ストーリーズ「R35 GT-Rと田村 宏志 ― 情熱とパフォーマンスの功績」(2025年8月26日)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージ ヘリテージ ギャラリー(2026年11月7日に確認)
- 日産 GT-R(R35)Webカタログ(生産終了の表示)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション No.423 スカイライン2000GT-R(1969年・PGC10・英語版)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション No.401 スカイライン ハードトップ2000GT-R(1972年・KPGC10・英語版)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション No.068 スカイライン2000GT-R(1973年・KPGC110・英語版)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション No.210 スカイラインGT-R(1989年・BNR32・英語版)(2026年11月7日に確認)
- webCG「日産、新型GT-Rを発表」(2007年10月24日)(2026年11月7日に確認)
- Car Watch「日産「GT-R(2014年モデル)」「GT-R NISMO」インプレッション」(2013年12月6日)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション スカイライン(車両一覧・英語版)(2026年11月7日に確認)