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R35 の限定車・特別仕様車

日産の GT-Rストーリーの写真の説明に出てくる限定車を、年の順にまとめます。台数は、日産が書いたものだけです。

一覧

年・名前日産の説明
2009年 SpecV専用カーボンセラミックブレーキ、専用サスペンション、ハイグリップタイヤ、カーボン製リヤウイングを装着し、走りに特化した2シーターの限定モデル。[1]
2011年モデル~2013年モデル EGOIST内装部品のすべて(ルーフトリムを除く)がセミアニリン本革。ステアリングの GT-R エンブレムに、漆加飾の輪島蒔絵を採用。[1]
2013年 スペシャルエディション100台限定。エンジンルームに金色のモデルナンバープレート。[1]
2015年モデル 45周年記念GT-R の45周年を記念。2001年発売の「スカイラインGT-R M・Spec」(R34型)の特別塗装色「シリカブレス」を採用。45台限定。[1]
2018年 大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル50台限定。専用色のミッドナイトオパール。[1]
2020年モデルベース 50周年記念GT-R の50周年を記念した、ツートーンカラーの限定車。2020年モデルの Premium edition がベースで、日本グランプリシリーズで活躍した「箱スカ」GT-R がモチーフ。[1]
2022年モデル T-spec専用カーボンセラミックブレーキ、カーボン製リヤウイング、専用バッヂ、ゴールドのエンジンカバーが特徴。[1]

金色のモデルナンバープレート

2013年の100台限定スペシャルエディションと、2018年の50台限定モデルに共通する、エンジンルームの金色のモデルナンバープレートは、R34 の限定車「M・spec Nur」「V・specII Nur」でも採用されました。2025年モデルからは「GT-R Premium edition T-spec」と「GT-R Track edition engineered by NISMO」にも採用された、と日産は書いています[1]。「限定車の印」が、世代をまたいで受け継がれていることが分かります。

50周年と「ベイサイドブルー」

田村宏志さんの記事によると、R34 の象徴的な色だった「ベイサイドブルー」は、GT-R の50周年を記念した2019年の R35 の特別仕様車で復活しました[2]。GT-Rストーリーの説明(50周年のツートーンカラー限定車は2020年モデルがベース)とあわせて読むと、50周年の記念車は2019年から2020年モデルにかけて登場したことになりますが、同じ車のことを言っているのかは、2つの記述だけでは確かめられません。このサイトでは、2つを別々の記述として並べています。色の話は色の面へ。

いわゆる「限定」との違い

モデルカーのメーカーが出す記念モデル(たとえば、MINI GT がポップアップストアで扱う「Nissan GT-R NISMO GT3 #23」)は、日産の限定車ではありません[3]。この面の表は、日産の車の限定車だけです。

この面で確かめていないこと

限定車の見分けかた(日産の説明から)

この3つのどれかが、日産の説明で限定車の目印として挙げられています[1]。実際に中古車などで限定車かどうかを確かめるときは、日産の公式の窓口に問い合わせるのが確実です。このサイトでは、車の鑑定や売買の助言はしません。

2024年モデルのグレードと価格(日産の発表)

日産は2023年3月20日に、2024年モデルを発表しました。最初に見せたのは2023年1月の東京オートサロンで、Premium edition T-spec と NISMO Special edition でした。発売は2023年4月下旬の予定、NISMO 系と Track edition 系は同年の夏の予定でした。生産台数に限りがあるため、注文を受け付けられない場合がある、とも書かれています[4]。

グレード価格(税込)
GT-R Pure edition1,375万円
GT-R Premium edition1,484万100円
GT-R Black edition1,535万500円
GT-R Track edition engineered by NISMO1,765万600円
GT-R Premium edition T-spec1,896万700円
GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec2,138万700円
GT-R NISMO2,865万600円
GT-R NISMO Special edition2,915万円

T-spec の特徴は、専用の内装色、サスペンションの味付け、カーボンセラミックブレーキだと書かれています[4]。このサイトで確かめられた限りでは、日産が台数に触れているのは「限りがある」という点だけで、T-spec の台数は書かれていません。

出典

  1. 日産 GT-R(R35)Webカタログ「GT-Rストーリー」(2026年11月7日に確認)
  2. 日産ストーリーズ「R35 GT-Rと田村 宏志 ― 情熱とパフォーマンスの功績」(2025年8月26日)(2026年11月7日に確認)
  3. MINI GT 公式X(@MINIGT64)の投稿(2026年11月4日)(2026年11月7日に確認)
  4. 日産ニュースルーム「GT-R 2024年モデルを発表」(2023年3月20日)(2026年11月7日に確認)