日産ヘリテージをオンラインで見る
出かけなくても、日産が公開している写真・動画・カタログで歴史を見られます。GT-R に関係する項目を、公式の一覧から拾って紹介します。
ヘリテージ ギャラリー
日産ヘリテージの「ヘリテージ ギャラリー」は、「画像や動画、カタログで日産の歴史を振り返ります」という説明の資料室です[1]。一覧は、写真・イベント・施設・カタログ・動画・モータースポーツなどの種類と、1930年代から続く年代で絞れる作りです[2]。
GT-R に関係する項目(一覧で確かめたもの)
- カタログ:「スカイライン2000GT-R PGC10型」(1960年代)、「スカイライン2000GT-R KPGC110型」(1970年代)。近い項目として「スカイライン2000GT GC10型」「スカイライン C110型」などがあります。
- 写真:「スカイライン2000GT-R 1969年」。
- モータースポーツの写真:1972年の富士の2つのレースで総合優勝した「スカイライン2000GT-R」の3号車(黒沢元治さん)と15号車(高橋国光さん)、1991年のスパ・フランコルシャン24時間の「スカイラインGT-R 25号車 総合優勝」[2]。
- 動画:「スカイライン伝説の始まり」(1960年代・スカイライン)。
この項目名は一覧に載っていた表記のままです。写真そのものの利用は日産の権利なので、このサイトには載せていません。見たい人は日産のページで見てください。
オンライン見学会(YouTube の配信)
日産ヘリテージのお知らせの欄に、座間のコレクションを YouTube で見せる「オンライン見学会」の予告が並んでいます。見出しだけを書くと、次のとおりです[1]。
| 予告の掲載日 | 配信の予定 |
|---|---|
| 2024年11月15日 | 2024年11月23日(土・祝)13時配信 |
| 2024年12月11日 | 2024年12月15日(日)13時配信 |
| 2025年2月4日 | 2025年2月11日(火・祝)13時配信。テーマは「ポップカルチャーと日産車」 |
これらは「配信の予告」で、実際に配信されたかどうかは、この面では確かめていません。また、ヘリテージコレクションのトップには「オンライン見学(不定期)のご案内」の欄があります[3]。配信の新しい予定は、そこで確認します。
ヘリテージの読み物
ヘリテージのストーリーズには、1969年の最初の GT-R を「羊の皮を被った狼」と紹介した項目があります。4バルブ DOHC エンジンや4輪独立式サスペンションなど、レーシングテクノロジーを搭載した超高性能ツーリングカーで、国内のツーリングカーレースで3年間に52勝した、という説明です[4]。くわしくはPGC10 の面で。
使いかたのコツ
- 年代で絞ってから、車種名(スカイライン)で探すと GT-R の項目に早く着きます。
- カタログの項目は、諸元を日産自身が当時どう説明したかを知る資料になります。このサイトでは、数値を確かめられるまで書き写しません。
- 動画は、公式の配信や資料映像です。再生できない場合は、日産ニュースルームや日産公式のチャンネルを探してください。
ヘリテージの「4つの柱」とパッション
日産ヘリテージのメッセージのページは、日産の歴史を4つの柱(サステナビリティ、アクセシビリティ、ダイバーシティ、パッション)で整理しています。「パッション」の説明には、「スカイラインやNissan GT-Rはもちろん、あらゆる日産車に込めた走りへの情熱」とあります[5]。GT-R は、日産が自分の歴史を語るときの中心のひとつです。資料を見るときは、年代の入口(1960年代、1970年代、1990年代)と、モータースポーツの入口の両方から探すと、GT-R に早く着きます。
各車のページに載る項目(英語版の例)
日産ヘリテージコレクションの英語版は、車ごとにページがあり、番号(No.)が付いています。スカイライン GT-R に関係するページを、一覧ページで確かめました[6]。
| 年・車 | 番号とページ |
|---|---|
| 1969年 PGC10 | No.052 と No.423 |
| 1972年 KPGC10 | No.401 |
| 1972〜1973年 KPGC110 | No.067・No.068・No.069 |
| 1989年 BNR32 | No.210 |
| 1995〜1996年 BCNR33 | No.152(NISMO GT-R LM)・No.181(NISMO GT-R LM ロードカー) |
| 1999年 BNR34 | No.180(JGTC 車両) |
ページには、エンジン形式・排気量・最高出力・最大トルク・寸法・ホイールベース・トレッド・車両重量・サスペンション・ブレーキ・タイヤと、短い説明が載ります[7]。NISMO GT-R LM の2つのページ(No.152・No.181)は、確かめた時点で題名だけで、諸元の数字は読み取れませんでした[6]。
出典
- 日産ヘリテージ(日産自動車企業情報サイト)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージ ヘリテージ ギャラリー(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション(トップ)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージ ストーリーズ(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージ メッセージ(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション スカイライン(車両一覧・英語版)(2026年11月7日に確認)
- 日産ヘリテージコレクション No.423 スカイライン2000GT-R(1969年・PGC10・英語版)(2026年11月7日に確認)